ソリューションズ
Microsoft 365 (旧称:Office 365)
Microsoft 365向け 情報漏えい対策ソリューション「GUARDIANWALL Mailセキュリティ・クラウド」
昨今の働き方改革推進により、場所を問わず効率的な業務を行うためにMicrosoft 365などのクラウドサービスを導入する企業が増えています。
それとともに情報共有を安心・安全に実現するための情報漏えい対策に対する意識が高まっています。
例えば、日々の業務の中で以下のようなことを感じることはないでしょうか。
◆全社一斉のメールセキュリティポリシーを手軽に・安価に実現したい
◆メール送信後に宛先間違いに気付いたため、メールの送信をすぐに止めたい
◆添付ファイルを自動で暗号化し、解凍パスワードもシステムで自動送信としたい
◆有事の際に備えて社員のメールを保管し、上長や管理者がいつでも手軽に監査できるようにしたい
キヤノンマーケティングジャパンの「GUARDIANWALL」のラインナップの1つである「Mailセキュリティ・クラウド」はクラウドサービスの標準機能だけでは対応できない情報漏えい対策を実現するセキュリティソリューションです。
機能の異なる3つの製品により重大なセキュリティ事故につながる恐れのある情報漏えいを防止し、企業活動に欠かせないメール利用環境を守ります。
GUARDIANWALLの特徴
◇メールフィルタリングツール市場 シェアNo.1製品
18年連続国内シェアNo.1 *のGUARDIANWALLメールセキュリティ機能を、クラウドで簡単かつ迅速、安価に提供
◇国産のセキュリティ製品
国産開発体制で、フィルタリングなど日本語への高度な対応や高いユーザビリティを実現
◇クラウド利用に安心・安全を提供
クラウドメール(Microsoft 365など)の機能アップデートに素早く対応
GUARDIANWALLはクラウドサービスのセキュリティを強化します
◇セキュリティポリシーに合わせて柔軟に選べる機能・対策
管理画面の提供により、お客さまのセキュリティポリシーに合った柔軟なルール設定・変更が可能
*株式会社富士キメラ総研 2019 ネットワークセキュリティビジネス調査総覧(メールフィルタリングツール)
GUARDIANWALLの機能
<Mailセキュリティ・クラウド>
○MailFilter on Cloud
配送処理(保留、遅延配送、削除)、個人情報検査、自己査閲、上長承認・他者承認
- 送信されたメールに対して一定時間の遅延やメール再確認、削除などを行うルールを設定することで、誤送信対策が可能です。
○MailConvert on Cloud
添付ファイル暗号化、宛先Bcc変換、パスワード自動通知、AES-256対応 *、リッチテキスト対応 *
- 添付されたファイルを自動で暗号化、パスワードを生成します。手間なく情報漏えい対策を強化できます。
○MailArchive on Cloud
メールデータのアーカイブ、アーカイブ検索、統計情報等のレポート、メール一括ダウンロード、ジャーナル形式対応
- メールデータを保管し、メール監査時に日々の業務メールに不正がなかったか等正常性を確保することが可能です。
*AES-256対応
国際標準の暗号方式である、暗号化強度の高いAES-256を選択することが可能。
より高い暗号化強度で添付ファイルのZIP圧縮を行いたいお客様向けです。
高度な暗号化方式で暗号化されたファイルは、Windows 7 やWindows 10 等の標準機能では解凍することができませんので、別途、AESに対応した復号化ツール(解凍ソフト)をご使用ください。
*リッチテキスト対応
リッチテキスト形式メールとは、メール本文の文字の色や大きさを変えたり、画像を文中や背景に貼り付けたりすることができる形式です。
Office 365やMicrosoft Exchangeで用いられるリッチテキスト形式メールで、メール送信時に添付されるwinmail.datファイルから本来の添付ファイルだけを抽出し自動でZIP暗号化することが可能です。
なお、カレンダー付きリッチテキスト形式メールや本文に画像ファイルを埋め込んだリッチテキスト形式メールは不可となります。
参考価格
1ユーザー200円から:MailConvert on Cloud(プレミアム)の月額費用
※最低契約ユーザーは50ユーザーからとなります
詳しくは下記へお問い合わせください。
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